この度、東北大学の研究者3名が、独立行政法人日本学術振興会の「第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞」を受賞することが決まりました。
日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。
7月のグリーンシーズ研究会にて「低炭素社会の実現に向けたスピントロニクス×半導体素子研究」の講義を担当されました、深見俊輔教授も受賞されています。ぜひ、この機会に講演のアーカイブをご覧ください。